通勤用の軽にスピーカー交換&デッドニングをしました。
インストールしたスピーカーはBLUE MOON AUDIOのSX165。
40時間の慣らし期間を境に急激に音が良くなってきたので
素人ながらインプレをしてみます。
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BLUE MOON AUDIO(ブルームーンオーディオ)
グルーブインターナショナルという会社が企画し、日本オリジナル
ブランドとして作られたカースピーカーブランドです。
販売はしっかりと取付できる店舗のみとしブルームーンオーディオ
の性能を引き出せる限られた店舗のみでの販売とされています。
そんなブルームーンオーディオ、実はMECCAでも取り扱えるとの
ことでして、とあるキッカケでリアクションバイトした次第ww
そう、メッカはもともとカーオーディオのプロショップだったのです(-ω-)/
BLUEMOON AUDIOは、古くからJBLやinfinity、ETON、audisonといっ海外有名ブランドの国内代理店を営んできたグルーブインターナショナルが立ち上げたオリジナルブランドです。長らくカーオーディオ業界に携わる中でふつふつと湧き上がってきた、理想的なコンポーネント創造への想いがここに結実。オーディオ機器ディーラーとしての徹底した音へのこだわと、プロショップやエンドユーザーから寄せられた膨大なフィードバックが合流して、妥協のない素晴らしい製品に仕上がっています。その意気込みのほどは「このスピーカーは、もはや単なる機械では無い。楽器、音楽そのものに近づいた。」というキャッチフレーズにも現れています。
そんな訳でインストールした機種はベーシックモデルのSX165。
ブルームーンオーディオの入門機ではあるものの、ハイエンド機に
劣らない実力と巷で評判の機種です。
施工内容としては
フロントドアのデッドニング。
ワンオフのインナーバッフルボート取り付けから
スピーカーの取り付けとセッティング。
このあたりはメッカ店長の技術にお任せです。
オーディオはハマると底なしなので、カリカリにせずあくまでも
純正デッキでイイ音を鳴らす。
そしてメッカ店長のスピーカー施工の技術でアナログ的な手法
をもってイイ音を鳴らすのがコンセプトに施工してもらいました。
運転席はこんな感じ。
BLUEMOON AUDIO(ブルームーンオーディオ) SX165インプレ
先にも書きましたが、40時間程度の慣らし期間を境に急激に
音が良くなってきたので、BLUEMOON AUDIOのインプレを
してみます。
インストール直後は高域が少々耳に刺さる感じや音厚から
耳への圧迫感があったのですが、その辺りは次第に馴染み、
柔らかく心地よいバランスになりました。
また当初、低音の深みを出したくウーファーが要るのかな?
とも思いましたが、慣らしが進んだ頃には低音もバッチリに♪
所謂エントリーモデルなワケですが、それでも全域で十分に
イイ音が出ます。
低音もしっかり出るし、音量上げてもビビりません。
そこにツイーターが自然な繋がりで綺麗な高音を出しており、
これが何とも心地良いのなんの♪
ほんでもって音の解像度が極めて高いのが印象的で、
今まで聞こえなかった音が立体的に聞こえる事に驚き!
そのあたり、メッカ店長の施工&チューニングのおかげです。
まず感激したのがエリッククラプトンのライブ音源。
エリッククラプトン / アンプラグド アコースティック
クラプトンの奏でるギターの音色の多彩さに聴き入ってしまい、
ギターのボリューム感や胴の響きまで感じられ、ギターの音色
を聴くだけで楽しく思えてしまうのは新発見だったり。
とにかくギターの音色が綺麗でヤバい!
あとはこの辺り。
この頃のマライアが好き(*^^*) |
足でリズムをとりながらの演奏も、その足踏みまでも伝わって
くるし、会場のスペースを感じさせる音の広がりとか息づかい
など、所謂「ライブ感」がしっかりと伝わってくるのですよね。
ただの純正デッキでも、ここまで鳴らせるのかと。
かなり感動。
とまあ、立派なコトを書いていますが
自分はカーオーディオに何十万も掛けたことがないので比較に
なりませんが~
何倍もするシステム組んでもここまで鳴らせないんじゃない?
そんなコスパの高い本格スピーカーだと思います。
興味のある人はメッカのN-ONEにデモ機としてインストールして
ありますので聴いてみてはいかがでしょ?
音の楽しさを楽しめる逸品と思います。
少しは伝わったでしょうか?
とにかくオススメ。
もう世界観が変わりますよ。
マジで。