ハイレゾオーディオをプレステ3で楽しむ

ジャジャーン♪


ウチのオーディオコーナー^^

本気のオーディオじゃなくてですね・・・
ヴィンテージな見た目にほどよいハイファイサウンドってノリ。
シルバーのん♪はテレビ用ね。


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無料でハイレゾ音源が作れるようになって、ハイレゾの世界にドップリな状態^^
今まで聴こえなかった音が聴こえるこの感覚は、人生観が変わるといっても
過言ではない感じでしょうかねぇ。

音楽鑑賞がこれほどまでに楽しいものだったとは・・・。

そんな感じ。

無料でハイレゾ音源を作る方法は以下を参照してください。
CDをハイレゾ化する方法 FLAC編
CDをハイレゾ化する方法 DSD編

さて、ハイレゾ音源ですが、FLACよりも更に高品位といわれるのがDSDです。
このDSD音源がメディアとなったものがDSDディスクといって、オーディオの
世界では高級プレーヤーで再生機能が装備されてきています。

自分はオーディオマニアでもないのでプレーヤに5万円は流石に出せるわけでもなく・・・


そこで登場するのがプレステ3なのです。
もともとDSDという音源(規格?)はソニーとフィリップスが開発したものらしく、
プレステ3には標準機能としてDSDディスクの再生機能が搭載されているんです。

この機能を活用してハイレゾ環境を構築しようってワケ。


さてさて、
まずはウチのプリメインはなんといっても35年前のレトロでアナログなパイオニア。
スピーカーが20年ほど前のバブル時代のケンウッド3way。

現役のハイファイなコンビにプレステ3を光ケーブルで接続するわけですが、
当然大昔のプリメインには光端子なんてあるわけもなく、光デジタルからアナログ
に変換してあげる必要があります。




そこに採用したのが小型のDAC FiiO oyaide TAISAN D03
Kを接続。


このDAC実売が5千円ほどなのですがコスパ最強といった評価も多く、
試しに買ってみたのです。
この環境だとプリメインがあるのでDACにアンプ内蔵は不要ですから^^

これでプレステ3→光→DAC→アナログ→プリメイン→スピーカー
そんな感じで接続が完了。



大昔のプリメインとバブル時代のスピーカーのベテランコンビに最新のDSD音源
のデジタルサウンドな精鋭。

ハイファイとハイレゾの組み合わせを楽しむのもオツなもの♪

ハイレゾ対応なんてものではない構成ですが、流石はDSD。
ハイレゾウォークマンの遥か上の高音質を奏でてくれてるのが凄いです。

もうハイレゾ以外の音源は聴く気になれませんヽ(*´ω`)ノ゙


夜な夜な音楽を聴き込むのが楽しくてしゃーないのであります。


あ、なんだかんだ、ハイレゾ化するのに掛かった費用は4千円でおつりがきました。
オーディオとしてのプレステ3はもっと評価されるべきだと思います。

プレステ3をお持ちの方は是非とも試してみては如何でしょうか^^





ハイレゾDSDまで対応するUSB-DAC搭載ヘッドフォンアンプ HP-A4
PCオーディオの本命かと^^ 


PCオーディオ用のUSB-DACとして定番のPC100USB-HR
PCM 24bit/96kHzハイレゾ対応機。まずはこれから入門するとよいです。


ビクターの木製カナル型ヘッドフォンHAFX850
木が奏でる臨場感と遠近感、そして解像度は耳からウロコですよ。 


行き着くところはココ MDR-CD900ST
永遠の定番、モニターヘッドフォン