メッカの入荷情報を見ていると面白そうなパーツを発見で物欲MAX。
D-LIKEのホッピングボーン。
長さが自動調整式のドッグボーンです。
ドッグボーン内にスプリングが内蔵されていてカップで常にテンションが掛かる仕組みになっているので
荷重移動などで発生するガタが解消されるスグレモノ。
ナロークラブ仕様(極限ナックル31足改)のドリパケですが〜
MSTホイールアクスル(310006)と2×9.8mmサイズのクロススパイダーそのままで問題なく装着できました。
切れ角は十分です。
装着完了の図。
チラ見えするD-LIKEの刻印がオシャレです。
さてさて、実走。
ワンウェイを効かせた時や転がしの時、荷重移動時などフロントがフラフラする感じが時折あったところが、
ガタが無くなった効果?ウェイト効果?明らかに解消して滑らかにトレースしやすくなりました。
自分のマシンではスルスル軽〜く転がるんじゃなくて、トラクションを掛けつつ転がせる感じ?(うまく表現できん)
になったので、ドリフトしながらの微調整が格段にしやすくなりました。
ニュートラルブレーキ強めで小刻みにトラクションをかけながら浅角で走れるようになったのはなかなか楽しい^^
その流れなのかはわからないけど、グイグイっと確実にカウンター量アップ♪
ガタが無くなった効果?ウェイト効果?
その辺、ワタクシにはわかりませんが、実にいいパーツだと思います。