ドリパケのギヤボックスをアルミ化しました。
超カッチョエエ・・・
エムズレーシングのアルミミッションケースです。
アルミ削り出しの高精度且つ高剛性のギヤボックスです。
このクオリティの高さは手にして納得です。
カラーはブラック、シルバー、ブルーの3色がラインナップされていますが、
特注で好みのカラーにアルマイト加工してもらうことも可能です。
そんなわけで、自分は特注でパープルにしてもらいました♪
エムズレーシングのアルミミッションケースの大きな特徴として
切れ角アップ加工が施されています。
切れ角アップすると、ギヤボックスとベルクランクが干渉するのは
ドリパケユーザーの悩みのひとつ。
このアルミミッションケースは干渉部分がスリム化されているので
実にナイス。
バッチリです。
Cハブですからこれだけ切れれば十分でしょ。
アルミミッションケースを組み込むにあたって、このパーツの精度を
活かしきるためにもギヤのバックラッシュの調整は大切。
バックラッシュ調整にはしっかり時間をとりました。
塾長、レクチャーありがとうございました。
さてさて、インプレッション。
このパーツの剛性と精度の高さは組んで納得、走って納得。
駆動系にしっかり精度が出れば、走りの精度も上がります。(・・・指の問題は無視)
あと重量の効果でしょうか?車をロールさせやすくなった感じがします。(・・・指の問題は無視)
切れ角も上がってビジュアルも最高。
いいこと尽くめ。
そんな感じ。
ODコンセプトアルミバルクヘッドフロントセット(forドリパケ/パープル)【OD2178】