Re-R HYBRID仕様変更(RDSギヤ化)



Re-R HYBRIDを仕様変更。

リヤのデフををソリッドからボールデフに変更しました。
そして換装したボールデフにはRDSギヤ・ストロングを投入。
RDSギヤ・ストロングのボールデフ仕様です。



スポンサーリンク



さて、RDSギヤ・ストロングのボールデフ仕様、かなり重い
ギヤなのですが、無駄に重いのではなくジャイロ効果とか
反トルク効果があるそうです。

実際に装着するとですね、
迫力のある荷重感の表現やリア荷重でググ〜っとアクセルを
踏みながら寄せていける感覚など、イシー的ハイブリッドでは
史上最高の仕上がりとなりました。

重量感、動き、迫力が出せるようになって、路面も捉えやすい
のも大きなポイント。かなりオススメです^^


リヤがボールデフなので、操作に慣れるとリヤ荷重でググっと
アクセル踏みながら立ち上がり&旋回できますが、
路面を捉えられなかったり、握り方をミスるとリヤのトラクション
が抜けてしまうこともしばしば。
まあ、そんな一面も実車っぽいですし、リアルドリなHYBRIDの
楽しさだったりするのですが^^

RDSギヤ化することで、そんな気難しさの改善と、FRっぽく
荷重感に迫力を出すことができます。



この仕様にはRDSギヤ・ストロング ボールデフ用(40T/12T)を
使うのですが、その際必須なのが、センタードライブシャフト。

ケツカキ車にRDSギヤ・ストロング(40T/12T)を入れると
ケツカカナイ仕様になるので、センタープーリーを左右逆転します。

そうするとフロントのベルトが緩くなるのでベルトテンショナーの
装着が必要となります。

次に、36Tプーリーギヤ&22Tギヤセットを投入(交換)することで、
おおよそ仕様変更前のケツカキ仕様となります。


尚、この組み合わせだと、最終減速比が随分変わりますので、
ギア比の大幅な見直しが必要です。

今のところ自分は、64ピッチのスパーが100T、
ピニオンは忘れた・・・(後日更新)

ピニオンはアルミやジュラルミンやスチールを試しましたが
断然スチールがオススメ。
スリールピニオンは握った際トルクが感じられしっかり握れます。


接地感やトルクが少ないと感じる人はスチールピニオンに交換
するだけでフィーリングが変わるはず!
騙されたと思ってスチールピニオンを試してみては?


ちなみにアルミのピニオンは軽く吹け上がるNAって感じです。
まあ、この辺りは好みですね。


センタープーリーはこんな感じ。


モーターはルキシオンBS Dual 9.5T
進角を35度に調節し、13.5mmのローターを交換。
ルキシオンBSをトルク型にチューン。

過去記事:ルキシオンBS Dualローター交換

アンプのブースト(可変式)は苦手なもので・・・^^



足まわりの仕様は前後ホッピングボーンでこんな感じ

過去記事:Re-R HYBRID 仕様変更!



ダンパーオイルは前後アソシの22.5
アソシ AS-5422 シリコン ショックオイル (30番)(RC1032)

ダイヤフラムをタミヤの黒いやつにして、引きダンパー(全引き)



とまあこんな感じ。

最終的にはその車のバランスになってくるので難しいものです。



巷で噂のブツ アキュヴァンス アクトロン
アキュヴァンス(ACUVANCE)/ACUTRON(アクトロン)
アキュヴァンス(ACUVANCE)/ACUTRON(アクトロン)
価格:4,104円(税込、送料別)



サンワのフラッグシップ プロポ M12S
特筆すべきはその感度。まったく別物のマシンに豹変します。マジで。



ラジドリ初心者におすすめシャーシ GRKグローバルスタンダード。


只今メッカで人気のオリジン公認ボディ♪



OVERDOSEファクトリーチューン ブラシレスモーター
OVERDOSEとACUVANCEのコラボで実現したスペシャルなブラシレスモーターです。
OVERDOSE OD Factory Tuned Spec. ブラシレスモーター 9.5T
OVERDOSE OD Factory Tuned Spec. ブラシレスモーター 9.5T
価格:16,300円(税込、送料込)