この2週間ほどRe-R HYBRIDのセッティングでアレコレ試してみたのです。
素組みでもよく走るんだけどね。。欲がでてしまうのです。
ダンパーセッティングでトライ&エラー。
この1週間、何回ダンパーをバラバラにしたことか。。
ダンパーは今までフロントオイルをヨコモの150番、リアオイルをRe-R HYBRID付属の350番で
素晴らしくよく走ってたんですが、ハイグリップ路面にて浅角で裏切りが多かったのが気になりまして。
今はフロントをタミヤの900番、リアをD-LIKE Re-R HYBRID付属の350番。
ダンパーシャフトをD-LIKEのTPWコーティングダンパーシャフトに変更でスルスルに。
ピストンはTRFダンパーの3穴なども試したものの、結局はRe-R HYBRID付属の8穴がいい感じ。
ダイヤフラムをヨコモの黒(フッ素ゴム製ハイパーダイヤフラム)にして反発を調整。
自分の場合、キャスターを最大にしているのですが、フロントの裏切り感はほぼ皆無な状態。
荷重移動も問題なし。前後バランスもイイ塩梅。
そんな感じ^^
この2週間、Re-R HYBRIDのダンパーをアレコレ弄り倒してわかったことは・・・
オイルの番手よりも、ダンパーの「リバウンド量と反発の強さ」が凄く大切ってコト。
Re-Rハイブリッドの荷重を操る3Dな動きを出す鍵はソコにあると理解。
ダンパーシャフトの長さが1mm違うだけで全く別物の車になります。
ダイヤフラムの種類を変えるだけで全く別物の車になります。
ま、あれこれ語っても素人の呟きにすぎませんが・・・
しばらくこのセッティングで様子見。
まずは備忘録ってことでメモ。
Re-Rハイブリッドはほんの少しのセット変更だけでも如実に走りが変化するので
違いのわからない素人なワタクシにも変化がわかるのが面白い。
走っても楽しくてセッティングしても楽しくて♪
そんなシャーシです^^