CR01スケールクローラーの検索が
結構多いようなので~
自分のスケールクローラー化したCR01を
紹介してみたいと思います。
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結構多いようなので~
自分のスケールクローラー化したCR01を
紹介してみたいと思います。
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CR-01のランクル40ですが、スケール的に
色々と不満点があるんですよね。
例えばタイヤサイズとかホイールベース、
サーボの位置などの見た目ですね。
あとカンチレバー式の足回りも・・・。
丁度組みあがった頃のCR-01がこちら。
スケールクローラー化したCR01がこちら。
ボディを外すとノーマルはこんな感じ。
スケールクローラーとしてカスタムしたシャーシがこちら。
CR01はホイールベースが長いので、リヤタイヤが
ボディから後ろにはみ出てしまいます。CR01のフレームにはいくつもの穴があるので
穴をうまく利用してホイールベース短縮。
更にスキッド(モーターマウント)位置を高く移動。
ダンパーは本物風にペイントしショックブーツを
装着してスケール感演出。
ダンパーステーはホームセンターで適当なステー
を仕入れて作りました。 (かなり適当)
リヤのダンパーはこんな感じに装着。
(こちらもかなり適当)
スケール感満載なショックも売ってますよ。
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CR01のサーボは正面から丸見えで、
スケール感が全くないので、サーボ位置を嵩上げしました。
これだけでも随分と見た目が違います。
アルミ部材を買ってきて自作しました。
アルミのフロントバンパーは染めQという
塗料で塗装しました。
黒く塗装したアルミバンパーは石などに
接触すると色が剥げて味になります^^
バンパーの上にはウィンチを装着しています。
剥げて味になるといえばボディも同じ。
ボディカラーは表塗りしています。
そうすることで、ボディに傷がつくと表塗り
部分が剥がれて裏のコッパーが現れて錆びの
表現ができて面白かったりします。
画像の塗装が剥がれて錆が浮いてきた感じ
なかなかいいでしょ?
その他、錆塗装や汚し加工を施しています。
味が出てくると、ポリカ感は完全に消えて
とても幸せになれます(´▽`)
こちら1.9インチのホイールとタイヤ。
実際の走行で出来た傷に水をつけて放置
していると本物の錆が出てきました♪
錆が出たてっちんホイール。
めちゃくちゃカッコイイと思います。
タイヤは実車で実在するものをスケール化
したSWAMPER BOGGERを装着。
他にはM Thompson Baja Claw TTC
などもあったりします。
実在するスケールタイヤの存在感たるや
素晴らしいもんで、それだけでスケール
感が倍増します。
またコンパウンドやパターンの違いで
走破性も変化したりと面白いです。
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さて。
実際の走破性といいますと、CR01として
考えると走破性は落ちます。
逆にスケールクローラーとしては
登り過ぎないくらいがリアルで楽しいのだと思います。
オフシーズンはこうやって部屋に飾っております(´▽`)
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