CHORD Mojoを据え置きDACとして使ってみた

Mojo 据え置き

先日購入したポタアンのCHORD Mojo

じっくりスピーカーで聴いてみようと思いまして
据え置きDACとして使ってみました。


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Mojoは音量ボタンの+-を同時押ししながら電源ONすると
ラインアウト接続モードになります。

ラインアウトモードになると音量ボタンが紫色になります。
Mojo 据え置き

この状態で、アナログアンプに接続します。

DAP→Mojo→アナログアンプ→スピーカー

ウチの場合はですねこんなシステムであります^^



1978年製のパイオニアプリメインアンプに
バブル全盛時代のケンウッドの3Wayスピーカー。

そんな20年や30年前のヴィンテージな機器に
最先端のハイレゾ機器を接続。

ハイファイとハイレゾのコンボと楽しむってイイでしょ?

このシステムにDAPのみで再生でも十分満足してたんだけど
MojoをDACとして追加することで臨場感&立体感倍増に愕然。
音に魅了されるってこのこと。

ホント、Mojoって化け物レベルやね^^

Mojoは据え置きDACとしても優秀なのでありました。


あ、楽しんだアルバムはコチラ。

マイケルジャクソンのThe Essential Michael Jackson

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このCDアルバムは持ってるんですけどですね
先日ハイレゾ版がリリースされたもので迷わず購入!

ハイレゾ音源の自炊もできるんだけど
特にスリラーなどマイケルのCDの音質は素晴らしく
買い直すだけの値打ちアリなワケ (-ω-)/



ソニーのハイレゾ音源紹介記事より引用
本当に素晴らしい録音です。選りすぐりの演奏者とエンジニアを集め、マイクやケーブルのひとつひとつまで吟味して、どれだけの時間と労力、そして制作費がかかったんだろうと考えてしまうぐらい、素晴らしいサウンドです。冒頭のシンセの音の鮮度や、音場が広がっていく様子は、他のハイレゾ作品と比べても段違いのレベルと言えますね。誰が聴き比べても圧縮音源盤と違いがわかる、まさに名盤です。
オーディオ機器の質を表現するのには最適な言葉ではありませんが、純粋に聴いていて楽しくなってくる。ハイレゾの後に圧縮音源を聴くと骨格標本みたいに骨組みだけを見せられているような痩せた印象を受けてしまいます。音が硬くて粗いですし、いちどハイレゾを聴いてしまうと圧縮音源は聴けないというくらいの美しさ。リファレンス作品としても最適だと思いますよ。


まさにそのとおりでやんす (-ω-)/





注目のハイレゾウォークマンA45 DSD対応でこの価格!
PCオーディオの本命かと^^



パイオニア初のDAP XDR-30R
バランス接続対応。音質の高さに評価高い機種。