モーターが高回転で空回りさせるので当然の事ですね。
熱対策として、アルミモーターカバーを装着しているのですが、
これだけでは冷却効果に不満が残ります。
アルミモーターカバーだけではヒートシンクの面積が少なく、
個人的にはもっとヒートシンクの面積を増やしたい思いがあります。
という事で小技をひとつ。。。
MR-01用のモーターヒートシンクが余っていたので流用してみました。
これがモーターヒートシンク(イーグル製)
こんな感じにモーターに装着して
アルミモーターカバーを装着して完成〜!
モーターマウント(バックラッシュ)がA1−B1及びA2−B2で
あれば全く加工なしで装着可能です。
マウントがA3−B3だと、ヒートシンクを少し削れば装着可能です。
(私はA3−B3なので削りました)
あと、ヒートシンクのフィンが路面の状況によって干渉する事があるので
フィンを削って干渉を防いでいます。
冷却効果はモーターカバーのみの時と比較してて確実に向上しました。
具体的には1パック走行後、モーターに触れても火傷しそうな程では
なくなった感じです。
これで安心して走り込めます。